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おすすめスポット長崎編【グループ・団体旅行向け】

pick upホテル 長崎・佐賀

食事会場一例 BBQテラス

i+Land nagasaki

写真|テラスBBQ会場

長崎市街から車で約30分の自然豊かな離島・伊王島にあるリゾート施設です。「テラスロッジ」「ナギホテル」「カゼホテル」「ミナトホテル」など、10種類以上の客室タイプがあり温泉大浴場、家族風呂、岩盤浴、タイ式ハーブテントなどスパ施設も充実しています。ご夕食は宴会のほかバーベキュー対応も可能です。また、夏季は豊富なマリンアクティビティーを備えた海の家が出現します。

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ホテルJALシティ長崎

写真|客室一例(スタンダードツイン)

長崎新地中華街エリアの中心に位置するビジネスや観光拠点に抜群の好立地。2階ではレストラン「桃苑(とうえん)」が本格的な創作中国料理を提供しており、宴会場「飛天」(最大90名)も完備。朝食会場では和・洋・中の朝食ビュッフェを展開、ちゃんぽん・皿うどん・角煮まんじゅう・ハトシ・桃まんなど、ご当地メニューも充実 。2024年2月、全室禁煙&リニューアル完了、171室展開。

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ホテルアムステルダム

写真|ホテル外観

ハウステンボス園内のほぼ中心部に位置し、移動が超便利。早朝や閉園後もすぐに戻れて時間を有効活用できます 。全室45㎡以上という広さで、グループやファミリーにも最適。クラシカル柄の客室やモダン調などフロアごとに異なる世界観を演出、夜は生演奏やワインバーで優雅に過ごすひとときが楽しめます 。20名前後のグループ様なら園内のレストランにて団体手配可能、大型団体様ならディナークルーズがおすすめです。

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長崎&佐賀のグルメ&おすすめ店舗

呼子いか
佐賀県唐津市の呼子町で水揚げされる新鮮なイカのことを指し、その最大の魅力は「活き造り」で提供される圧倒的な鮮度と透明感です。活きたまま提供されるため、イカの身は透き通るように美しく弾力ある食感が楽しめ、噛むごとに旨味がじんわりと広がります。食べ終えた後のゲソ(足)は、天ぷらや塩焼き、唐揚げにしてもらえることが多く、最後まで無駄なく楽しめます。
観山亭
佐賀県有田町にある地元食材x本格だしx有田焼という三拍子が揃った料亭スタイルのお店です。有田名物「ごどうふ」や「ありたどり」、佐賀牛・桜ポークなど地場の素材を取り入れた料理を、手描きの有田焼器で提供し、見た目も味も楽しめます。食事をした方は同敷地内にある「有田唐船大観音」を無料で参拝可能。食と観光を一緒に楽しめます。三方を有田川に囲まれた、自然に溶け込む落ち着いた雰囲気。季節ごとの花も配置され、心地よい時間が過ごせます。最大70名まで対応可能な広々とした全席テーブル&椅子席。大型駐車場も完備、団体様の受け入れも可能です。
佐賀牛
松坂牛や神戸牛等と並ぶの高級和牛ブランドの一つで、佐賀県で飼育された黒毛和種の中でも特に厳しい基準を満たした牛肉です。特に「美しい霜降り」と「上品な甘みのある脂」で知られています。国内外で評価が高く、輸出されることもあります。
レモンステーキ(佐世保)
戦後のアメリカ文化の影響を受けて誕生した、日本人の味覚に合わせた軍港の街佐世保ならではの独自のステーキ料理です。すき焼き風に薄くスライスされた牛肉を使用し、鉄板でサッと焼き上げます。醤油ベースの和風ソースにレモン果汁を加え、さっぱりとした味わいに仕上げています。「時代屋」や「ふらんす亭」が有名です。
長崎新地中華街
日本三大中華街の一つで、横浜中華街・神戸南京町と並ぶ歴史ある中華街です。江戸時代、出島を通じて貿易が盛んだった長崎において、中国(特に福建省)からの移民たちが集まって形成した街がルーツです。アーケード状の約250mの通りが東西南北に十字に伸びており、中華料理店、雑貨店、薬膳茶、漢方、点心など、中国文化が色濃く反映されています。最寄り駅は路面電車の「新地中華街電停」
卓袱料理
長崎を代表する郷土料理のひとつであり、日本・中国・西洋の食文化が融合した「和華蘭(わからん)」文化の象徴ともいえる料理です。大皿が載る円卓を囲み、中華料理のようにみんなで取り分けて食べるスタイル。刺身、煮物、揚げ物、酢の物、デザートまで一回の食事で10品以上が出ることもあるので団体旅行向きではないでしょうか?
大村角すし
長崎県大村市に伝わる約500年の歴史を持つ郷土料理で、押し寿司の一種で長崎空港の売店でも販売されており、長崎カステラと並ぶ人気商品です。 大村市で大村寿司を味わうなら、明治時代創業の老舗「元祖大村角ずし やまと」が有名です。 この店では、ヒノキ製のもろぶたに甘酢を塗ったシャリを敷き、その上に味付けしたゴボウを並べ、再度シャリを重ねてサンドイッチ状にします。 さらに、奈良漬、赤と緑のハンペン、煮込んだカンピョウ、味付けした椎茸、錦糸卵を乗せ、砂糖を振りかけて重しをして馴染ませます。 甘めの味付けが特徴で、特に奈良漬の食感と風味がアクセントになっています。
竹崎茶寮 海旬
茶寮 海旬は佐賀県太良町の海沿いに建つ一軒家風料亭スタイルのお店です。竹崎かに料理を中心に旬の食材を使た会席料理等を提供、一例として竹崎かに付コース(5,400円〜)や海旬御膳(約2,200円〜)、定食(約1,150円〜)、単品料理(400円〜)と豊富、その他予算に合わせた対応もしてくれます。全室個室で最大50名対応の大広間も備えており団体利用も可能です。近隣に酒蔵通りや祐徳稲荷神社などの観光スポットもあるので観光前後の昼食におすすめです。

長崎&佐賀 おすすめ観光スポット

ハウステンボス
長崎県佐世保市に位置する日本最大級のテーマパークで、オランダの街並みを模した建築や運河が広がり、まるでヨーロッパを訪れたかのような雰囲気を楽しめます。春にはチューリップ、初夏にはバラ、秋にはコスモスなど、園内を彩る四季折々の花々や約40種類の多彩なアトラクションが魅力です。夜になると、華やかなイルミネーションで彩られます。
軍艦島
かつて炭鉱の島として栄え、最盛期には東京以上の人口密度を誇りました。廃墟となった集合住宅や学校、煙突などが当時のまま残されており、時を超えた「時間旅行」のような体験がです。世界文化遺産(明治日本の産業革命遺産)にも登録されており、歴史ファンや建築マニアには特におすすめです。天候や波の状況などにより当日に欠航が発表されることがあるので予め代案を立てておくことをお勧めします。
九十九島
長崎県佐世保市の西側に広がる美しい多島海域で、「日本の宝石箱」とも称されるほどの絶景スポットです。実際の島の数は208もあり、名前の「九十九(たくさんの意)」以上に多くの島々が海に点在しており遊覧船でのクルーズにおいては変化に富んだ島々の間を縫うように航行し島の成り立ちや自然の解説もあり学びも楽しめます。又高台からの展望スポットとして展開峰もおすすめです。春は菜の花、秋はコスモスが咲き誇り九十九島の大パノラマと同時に楽しめます。
グラバー園
19世紀中頃に長崎で活躍したスコットランド出身の商人トーマス・グラバーの旧邸を中心に、複数の洋館を移築・復元して作られた施設で日本と西洋の文化が融合する異空間。歴史・景観・文化の三拍子がそろった観光名所です。旧グラバー邸は日本最古の木造洋風建築で明治期の異国情緒あふれる建築様式が、当時の雰囲気を伝えています。ノスタルジックな洋館、石畳、高台からの港の景色、美しい庭園など写真映えするスポットが点在することも魅力のひとつです。
稲佐山夜景
長崎市の中心部からアクセスしやすく、昼夜を問わず絶景を楽しめる人気の観光スポットです。特に夜景は「世界新三大夜景」にも選ばれており長崎港を中心に広がる立体的な光景が特徴で、「1000万ドルの夜景」とも称されます。展望台の床には照明が散りばめられ、ロマンチックな雰囲気を演出しています。昼間の展望台からは、長崎市街地はもちろん、天候が良ければ雲仙、天草、五島列島まで見渡すことができます。山頂へのアプローチは麓の淵駅からロープウェイを利用するか中腹の駐車場まで車・貸切バスなどで登りそこからスロープカーを利用するのが一般的です。
ペンギン水族館
長崎市内にある水族館で国内最大級のペンギンプールを備えており世界最多の9種類のペンギンを飼育。ペンギンに特化した展示が特徴です。施設内では、ペンギンの餌やり体験や、ペンギンと一緒に歩くイベントなど、さまざまな体験プログラムが用意されています。 これらの体験を通じて、子どもから大人まで楽しみながら学ぶことができます。また、ペンギン以外にも約165種、9,700点の水生生物が展示されており、多様な海の生き物たちとの出会いも楽しめます。
祐徳稲荷神社
佐賀県鹿島市に位置し、日本三大稲荷の一つ。春には桜、つつじ、藤の花が咲き誇り、夏は新緑、秋には紅葉と四季折々の美しい自然景観が多くの参拝者を魅了しています。社殿は、鮮やかな朱色で彩られ、豪華な装飾が施されており切り立った崖にそびえるその姿は思わずシャッターを切りたくなる衝動にかられます。参道にはたくさんのお土産屋さんや食事処もあり近隣には嬉野温泉や武雄温泉もあることからこの地域のランドマーク的存在となっております。
肥前浜宿酒蔵通り
佐賀県鹿島市にある歴史情緒あふれる町並みが魅力で約600メートルにわたって白壁の建物や大型の酒蔵、武家屋敷が立ち並ぶ通りは、通称「酒蔵通り」と呼ばれています。現在でも「光武酒造場(肥前屋)」「富久千代酒造」「峰松酒造場」などの酒蔵が操業しており、地酒の試飲や購入、酒蔵見学が楽しめます。特に「肥前屋」では、日本酒、焼酎、果実酒、甘酒など約40種類を自由に飲み比べできます。

おすすめスポット熊本編【グループ・団体旅行向け】

pick upホテル【熊本】

阿蘇プラザホテル

写真|露天風呂

阿蘇内牧温泉にある温泉宿で天然硫酸塩泉の2つの源泉を使い、阿蘇五岳や雄大な山々を眺めながら入浴が楽しめ内湯・露天・サウナなど複数の浴場の館内巡りが可能。和室・和洋室・洋室など95室があり、ファミリーからグループ、カップルまで幅広い層にオススメ。宴会場も有しており団体での利用も可能です。阿蘇五岳エリア、久住エリアどちらへもアクセス良好で観光の計画が立てやすい立地です。

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コンフォートホテル熊本新市街

写真|客室一例(ツインスタンダード)

熊本市の繁華街エリアのど真ん中に位置しておりショッピング・食事・夜遊びスポットが徒歩圏内 。また、広めのデスク、無料Wi‑Fi、LAN接続、USBポート完備でビジネスにも最適。野菜やフルーツを豊富に使った洋食中心の朝食ビュッフェが無料、スムージーなど日替わりメニューも含め、連泊でも飽きにくいと評判です。・・・室、全室禁煙、ホテル敷地外に複数の提携駐車場あり。1泊1,100~1,500円程度 。小学生まで添い寝無料、子供も朝食利用可能とファミリー層へ向けたうれしいサービスも展開しています。

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人吉温泉あゆの里

写真|ホテル外観

球磨川沿いに立ち、露天風呂からは南九州山脈や人吉城址、清流くま川がパノラマで楽しめます。男女別に趣向を変えた大浴場「山並みの湯屋(3階・岩風呂・檜風呂)」と「蔵の湯殿(5階・陶器風呂・寝湯)」があり、湯めぐり気分が楽しめます。地元産の球磨川の旬食材、そして海の幸を取り入れた会席料理を堪能いただけて館内の「球磨焼酎ラウンジ」では、試飲しながら地域銘柄を自由に飲み比べできるバーがあり焼酎好きの方には特に喜ばれるのではないでしょうか。人吉温泉は球磨川ラフティング体験や球泉洞、青井阿蘇神社、焼酎蔵巡りなどの体験も豊富に揃ったおすすめの土地です。

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熊本県のグルメ&団体様向けおすすめ店舗

あか牛
熊本県阿蘇地方の広大な草原で放牧され、ストレスの少ない環境で育てられています。褐毛和種(あかげわしゅ)」に分類される和牛で、特に赤身の多さと適度な脂肪分が特徴で黒毛和牛と比較しても旨味成分が多く、柔らかくジューシーな食感が楽しめます。また、低カロリー・高タンパクでヘルシー志向の方にも人気です。
写真©熊本県観光連盟
そば街道
熊本県阿蘇郡南小国町を中心としたエリアに広がる、そばの名店が集まる観光ルートです。阿蘇の冷涼な気候と豊富な湧水が、風味豊かなそばの生育に適しており、地元産のそば粉を使用した手打ちそばが楽しめます。12月初め頃からの新そばの季節には、産地ならではの風味豊かなそばを堪能できます。
写真©熊本県観光連盟
馬刺し
熊本の馬刺しは、今や熊本を代表する郷土料理として知られています。肥後藩は古くから馬の産地でもありました。肥後は、農耕用・軍用として多くの馬が飼育されていましたが、明治維新以降、軍馬需要の変化や農業の機械化によって役目を終えた馬が食用に回されることが増え、馬肉食が徐々に普及していきました。また、馬刺しの品質管理にも力を入れており、冷凍技術や衛生管理が発展したことで、全国への流通も盛んです。特に「熊本産馬刺し」はブランド化され、観光資源としても確率されています。
写真©熊本県観光連盟
田楽の里
熊本県阿蘇郡高森町にある郷土料理の名店で、囲炉裏を囲んで炭火で焼く田楽料理が楽しめます。築200年以上の茅葺き屋根の古民家で、風情ある雰囲気の中、地元の食材を使った素朴な料理と非日常を味わうことができます。山椒味噌やゆず味噌で味付けされた田楽や、炭火で焼いた地鶏や赤牛の美味しさが好評です
写真©熊本県観光連盟
郷土料理青柳
熊本城の近くに位置する格式ある料亭。馬刺し、からし蓮根など熊本の郷土料理を中心に提供しています。数寄屋造りと落ち着いた照明にスタッフの所作や言葉遣いなど和のおもてなしが相まって落ち着いた雰囲気での会食を提供。観光や文化体験としてだけでなく接待や顔合わせなどフォーマルな機会にもおすすめです。個室、座敷、テーブル席、料理内容など用途や予算に合わせた対応も可能です。
写真|店舗提供
ニュー草千里
阿蘇・草千里ヶ浜にある大型食堂。2階に約300席有しておりグループ・団体様でも気兼ねなく立寄れる安心スポットです。食事をしながら阿蘇の大草原と烏帽子岳を望める環境も嬉しいポイント。また、1階はお土産店であるため最終日のお昼に組み込むのもおすすめです。
写真|店舗提供
きくすいの里
蒸し料理が評判のお土産屋さんを併設した大型食堂。北部九州から熊本へ入る玄関口「菊水インター」を降りてすぐに位置しているので貸切バス旅行の際は旅程に組み込みやすい施設です。
写真|店舗提供
城見櫓
ランチ、ディナー共に対応可能な大型料亭。3階~6階まで嗜好を凝らしたタイプの違う宴会場を有しており全フロアから熊本城を望むことができ、昼は陽光に輝く城の雄姿、夜はライトアップされた幻想的な景観を楽しめます。店舗そばの道を渡るとすぐ繁華街であるため2次会場の選択やアクセス面にも優れておりグループや団体様には大変おすすめの会場です。
写真|店舗提供

熊本県のおすすめ観光スポット

阿蘇中岳火口
阿蘇中岳は現在も活動中の火山で自然の力強さと美しさを感じられ、阿蘇の大自然を満喫できる貴重な体験ができます。火口までは有料の登山バスやシャトルバスを利用してアクセスできます。又、中型サイズの貸切バスでも有料ですが乗り入れ可能です(片道1台あたり3,000円※2025年5月現在)。人数が多い場合は貸切バスの方が経済的に有利と言えそうです。火口付近にはシェルターが設置されており、万が一の噴火に備えた安全対策が施されています。見学エリアは火山活動の状況により制限されることがあり、訪問前に最新の情報を確認することが重要です。
©熊本県観光連盟
草千里ヶ浜
阿蘇カルデラの中にある広大な草原で、阿蘇五岳の一つ、烏帽子岳の麓に広がっています。春〜夏は鮮やかな緑、秋は黄金色、冬には雪化粧することもあり季節ごとに色を変えて美しい風景をつくります。また阿蘇のあか牛や馬が放牧されており、のどかな牧歌的風景が楽しめます。お土産屋さんや個人でも大型団体でも利用可能なレストランもあるため阿蘇観光のハブ的存在です。
©熊本県観光連盟
杵島岳
標高1,270mの阿蘇五岳の一つで往復約1時間半の手軽なトレッキングコースとして親しまれています。登山道は整備されており、急な勾配が少なく、登山初心者や家族連れでも安心して登ることができます。山頂からは、阿蘇五岳の中岳や高岳、外輪山など、阿蘇の雄大な火山地形を一望できます。登山口はレストランやお土産店がある草千里ヶ浜の駐車場脇からすぐなので手軽なアクティビティとして観光コースに取り入れることができます。
©熊本県観光連盟
南阿蘇鉄道
阿蘇カルデラ南側を走る全長17.7kmのローカル鉄道で、2023年に熊本地震からの復旧を経て全線運行を再開しました 。南阿蘇鉄道の目玉は、春から秋にかけて運行される観光列車「トロッコ列車ゆうすげ号」です。窓のない開放的な車両からは、阿蘇五岳や田園風景、川や鉄橋、トンネルなど、四季折々の自然を間近に楽しめます 。
運行期間:2025年3月15日~11月30日の土日祝日、および春休み・GW・夏休み期間中の毎日
所要時間:片道約55分
©熊本県観光連盟
阿蘇神社
阿蘇山や草千里ヶ浜などの雄大な自然とともに訪れる人が多く、パワースポットとしても人気です。門前町には商店が連なっており水基巡りやお買物、阿蘇グルメの食べ歩きなどを楽しむ観光客で賑わっています。
©熊本県観光連盟
熊本城
加藤清正によって1607年に築かれた壮麗な天守。現在は復元されたものですが、外観は当時の様式を忠実に再現されたものです。また、「武者返し」と呼ばれ象徴的な高石垣は敵が登るのを困難にした構造で、加藤清正の築城技術の粋が集まっています。2016年の熊本地震によって甚大な被害を受けた影響で一部の石垣や建物には今なお修復中の箇所があり、復興の過程を見ることができます。2008年に復元された豪華な本丸御殿では「昭君之間(しょうくんのま)」など、精巧な障壁画や装飾が施されており、武家文化を体感できます。
©熊本県観光連盟
カドリー・ドミニオン
熊本県阿蘇市に位置する約60種350頭の動物たちとのふれあいを楽しめる家族連れや動物好きの方におすすめのスポットです。特にクマとのふれあいや、チンパンジーのパン君で知られる「みやざわ劇場」など、ユニークな体験が魅力です 。クマへの餌やり体験では、クマが手を振っておねだりする姿が見られ、訪問者から「かわいい」と評判です 。クマ以外にも、犬、猫、鳥などさまざまな動物と触れ合える人気コーナーがあります。
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阿蘇ミルク牧場
阿蘇郡西原村に位置する体験型の牧場。牛、羊、ヤギ、犬などと直接触れ合えるたり乳搾りやソーセージ作り、チーズ・バター、アイスクリーム作りなどの体験が可能です。また、地元の食材を使ったビュッフェレストラン「マザーズキッチン」では、乳製品を活かした料理が楽しめます。
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あそ望の郷
南阿蘇村に位置する道の駅で、なんといっても阿蘇五岳を一望できるパノラマ絶景がおすすめ。その他お土産店、レストランなど多彩な施設が併設されている観光複合施設です。原則、第2水曜日(休館日のない月や臨時休館の場合もあり)が休館日となっております。
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菊池渓谷
阿蘇外輪山を水源とするこの渓流の最大の魅力はエメラルドグリーンに輝く透明度の高い清流です。整備された遊歩道を歩けば、森林浴・マイナスイオン・水の音・木々の間を吹き抜ける風の音などといった癒しの要素がそろっており五感で自然を感じることができ、「黎明の滝」や「天狗滝」などの名所も点在し、写真スポットとしても人気です。 熊本市内から車で1時間半程度。周辺には黒川温泉や阿蘇山などもあり、日帰り・宿泊を問わず観光ルートに組み込みやすい立地です。
©熊本県観光連盟
通潤橋
熊本県山都町に位置する日本最大級の石造アーチ水路橋で、江戸時代末期の1854年に建設されました。2023年には土木構造物として全国初の国宝に指定され、歴史的・技術的価値が高く評価されています。その歴史的価値とともに美しい景観、そして迫力ある放水が魅力の観光スポットです。放水は年間約120回行われており、特に土日や祝日に実施されることが多いです。訪れる際は、放水のスケジュールや橋上見学の情報を事前に確認し、充実した観光をお楽しみください。
©熊本県観光連盟
万田坑
熊本県荒尾市にある明治時代から昭和初期にかけて栄えた炭鉱跡で、「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産にも登録されています。赤レンガ、巨大な鉄骨、広々とした空間は産業ロマンを感じる写真映えするスポットとしても人気です。その他、鉱員や石炭を地下へ上げ下ろしするために使われた巻揚機室、地下へ垂直に掘られた坑道(竪坑)を利用するための竪坑櫓は明治時代の技術力の高さを今に伝えています。
©熊本県観光連盟

おすすめスポット大分編【グループ・団体旅行向け】

pick upホテル 【大分】

ホテル別府パストラル

写真|宴会場(つるみ)

別府市高台に位置し、客室は海側と山側に分かれていて別府湾はもちろん、湯けむりが立ち昇る温泉街や鶴見岳を望む絶景ビューが魅力です。春には敷地内に咲き誇る100本の桜、夏は緑鮮やかな庭園など、四季折々の自然も満喫できます。100台分の無料駐車場があり、会議室・宴会場を備え、ビジネス・団体旅行にも最適です。会席料理は料理長厳選の上質グレードもあり朝は和洋バイキングで選べる楽しみ。宿泊者口コミでも「大分のりゅうきゅうやそーめん」が美味しいとの評価があります。

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別府鉄輪温泉おにやまホテル

写真|ホテル外観

鬼山地獄の源泉を使った掛け流しの温泉が自慢の宿です。 お湯の成分にメタケイ酸が400mg以上含まれており、入浴後にはお肌にしっとり感が得られます。2024年の春頃から約1年かけて2025年早春に装い新たにリニューアルオープンしました。立地は「地獄めぐり」エリア特に海地獄、鬼山地獄、かまど地獄などへのアクセスも抜群。チェックイン後や出発前などの隙間時間を利用して徒歩圏内で巡れます。

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レンブラントホテル大分

写真|ホテル外観

大分市の中心部にありながら約150台分の駐車場を有し、宴会場や会議室も完備していますので観光からビジネス、大型会議まで幅広い用途に対応できます。客室は全144室の洋室中心、シモンズ製マットレス採用で快眠をサポート 、上層階からは大分市街・高崎山・別府湾などの夜景が楽しめます。朝食は1階「フォーリーフガーデン」にて大分の郷土料理(団子汁・とりめし)を含む和洋ビュッフェ形式の朝食を提供しています。

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大分県のグルメ&団体様向けおすすめ店舗

関あじ関さば
大分県佐賀関(さがのせき)沖の豊後水道で獲れるマアジ・マサバ。潮の流れが速く、栄養豊富なプランクトンが多いため身が締まり脂の乗りがよく筋肉質でぷりっとした食感が特徴。また、乱獲や魚の傷みを防ぐため一本釣りにこだわっている。日本を代表する高級魚のブランドとして知られ全国的に高い評価を受けています。刺身、炙り、寿司、干物とおすすめの食し方も多彩です。
城下かれい
大分県の佐伯市で特に有名な高級魚。かつて藩主や貴族への献上品としても珍重されていた歴史があり「城下かれい」という名は、佐伯城の城下町であることにちなんで名付けられました。漁獲から出荷まで徹底した鮮度管理がなされており、高級料亭などに直送されることが多いため流通量が少なく希少価値が高い「幻の魚」とも呼ばれています。一般的な旬は5月~6月頃です。
りゅうきゅう丼
※イメージ写真
タレ漬けした魚をそのままご飯にのせて食べる漁師めし由来の郷土料理。 提供するお店によってサバ、アジ、ブリ、カンパチ、ごま、刻みネギ、しその葉などネタや薬味の組み合わせはいろいろ、お茶やダシをかけてお茶漬け風にして食すこともある。
とり天定食
※イメージ写真
鶏のむね肉やもも肉を使い、醤油やニンニク・ショウガなどで軽く下味をつけた後、天ぷら衣をつけてカラッと揚げたものです。外はサクッと、中はジューシーに仕上がるのが特徴の大分を代表する郷土料理の一つです。一般的にはポン酢+からしや柚子胡椒を添えて食べることが多いです。
中津唐揚げ
大分県中津市には50店以上のの唐揚げ専門店があり、それぞれに異なる味付けや揚げ方の工夫があり、食べ比べも人気。B級グルメイベントや「からあげグランプリ」などでの常連受賞により、知名度が拡大、観光資源としての活用も進み、地元グルメとして定着しています。
森のビール園
大分県日田市にあるサッポロビール工場の敷地内に併設されているビアレストラン。屋内の座席は約340席ほどあり大型の団体様でも安心なキャパシティを誇ります。また、高台に位置しているためテラスからは日田市街を一望できる景色が広がります。黒毛和牛BBQ、ジンギスカンコース、ミックスBBQ、季節の籠膳のほか工場から直送のできたてビールを提供しています。
由布院「神楽」
写真|店舗提供
地元の食材を活かした本格的な蒸篭(せいろ)蒸し料理を提供している座席数230席を有するレストランです。観光地「湯の坪街道」のすぐそばに位置し、湯布院観光の合間に立ち寄りやすい立地です。各テーブルに大きな蒸篭が設置され、檜(ひのき)の香り漂う蒸気とともに、食材が目の前で蒸し上がる様子を楽しめます。「塩麹の鶏蒸篭蒸膳」や「香草豚蒸篭蒸し膳」、「牛蒸篭蒸し膳」、「鰻蒸篭」など、多彩な蒸篭蒸し料理が揃っています。
大はら茶屋
大分県日田市にある古民家風の和食処。天瀬町で使われていた大正時代の古民家を移築・改装した店舗で竹のアプローチをくぐると静かな森に包まれまれるように佇んでいます。竹籠(花てぼ)に、山菜・地野菜など地元の食材を十数種類、手づくりで詰め込んだ点心スタイルのランチ。元「亀の井別荘」総料理長が一人で素材選びから盛り付けまで手がけており豊富な種類の料理が少しずつ楽しめます。癒しと美味しさを求める女子旅やグループに特におすすめです。

大分県のおすすめ観光スポット

やまなみハイウェイ
大分県由布市の水分峠から熊本県阿蘇市の一の宮町までを結ぶ、全長約52kmの絶景ドライブルートです。最大の魅力は、何といってもその壮大な景観です。道中には、くじゅう連山や阿蘇五岳などの山々が連なり、飯田高原や瀬の本高原では広大な草原が広がります。春の新緑、夏の涼風、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季折々の魅力がありますが冬季(特に1月~2月)は路面凍結の可能性があるため、チェーン規制や交通情報の確認が必要です。瀬の本付近では放牧された牛や馬が道路に出てくることもあるため、スピードの出し過ぎには注意が必要です。
地獄蒸し工房
江戸時代から続く伝統的な調理法「地獄蒸し」を体験できる人気スポットです。温泉の高温蒸気(約98℃)を利用して、食材を蒸し上げる体験は、観光客にとって特別な思い出となるでしょう。毎月第3水曜日(祝日の場合は翌日)は定休日となっておりますのでご計画時のチェックをお忘れなく。
別府地獄めぐり
大きく7つの地獄に分かれていて全部まわるには約2時間から3時間弱必要ですがスケジュールの都合で2~3ヶ所だけ見て帰られる方も見受けられます。
おすすめルート(徒歩+車 or バス)
海地獄(スタート・美しい景観)
鬼石坊主地獄(隣接)
かまど地獄 → 鬼山地獄 → 白池地獄(すぐ近く)
車で10分ほど移動して…
血の池地獄 → 龍巻地獄(隣接)
個性豊かな地獄の種類
夜の都町(大分市)
大分市の人々から「飲みに行くなら都町」と言われるほどの繁華街で、グルメやバー、ラウンジなど多彩な楽しみ方ができます。ミシュラン二つ星の姉妹店で、絶品のふぐ刺しが味わえる臼杵ふぐ山田や、海鮮を中心とした料理が評判で、関さばや刺身が楽しめるキッチンウィル、その他にラウンジやナイトクラブも充実しており夜のひとときを楽しむことができます。R大分駅から徒歩約15分の距離にあり、宿泊施設も多数あり、観光や出張の際にもおすすめです。
日田豆田町の古い町並み
かつて幕府の直轄地(天領)として栄えた町で整然とした町割りや伝統的な建築など江戸時代の面影を色濃く残す歴史的な町並みが魅力の観光地です。町家は度重なる火災を経て、茅葺きから火災に強い「居蔵造(いぐらづくり)」へと変化し、現在は江戸期から大正期に建てられた建物が多く残っています。2004年には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。 また日田市は下駄の三大産地として知られ日田杉を使った下駄を土産物店で購入できます。
杵築城下町
杵築の城下町は、日本で唯一「サンドイッチ型城下町」と呼ばれ、南北の高台に武家屋敷が、その谷間に商人の町が広がる独特の地形が特徴です。石畳の坂道や白壁の土塀が続く町並みは、江戸時代の雰囲気を今に伝えています。昭和45年に再建され杵築城の天守閣からは別府湾が一望できます。写真スポットとしても人気の酢屋の坂は高台から眺める町並みや扇形に広がる石畳と灯籠が美しく、夕暮れ時には幻想的な風景が広がります。
宇佐神宮
大分県宇佐市にある日本有数の歴史ある神社で、全国に約4万社ある八幡宮の総本宮です。国宝に指定されている美しい本殿は、八幡造(はちまんづくり)という独特の建築様式。敷地内にはお土産屋さんや飲食店が軒を連ねて参拝客や観光客を迎えています。周辺には春には藤やバラが咲き誇る千財農園や安心院葡萄酒工房、アフリカンサファリなど見どころも豊富でゆふいん温泉や別府温泉旅行への計画に組み込みやすいおすすめスポットです。
臼杵石仏
大分県臼杵市にある1995年に日本で初めて国宝に指定された石仏群。平安時代から鎌倉時代にかけて彫られたとされる、岩壁に刻まれた日本を代表する磨崖仏(まがいぶつ:岩を削って作られた仏像)。磨崖仏群としては約60体(現存59体が国宝)、入場料は大人700円(変更の可能性あり)。周辺にある臼杵城跡や武家屋敷、また名物の「臼杵ふぐ」などもおすすめです。